2012年03月04日

ニクソン訪中秘話

今年は日中国交回復40周年ですが、

米中国交回復40周でもあります。

北京TV(BTV)では“歴史再訪”みたいな番組があって、
米国ニクソン元大統領が1972年2月に国交回復のため北京を訪れた時の模様を写真や書類、
インタビューを交えて紹介していました。


その中で面白かったエピソードかわいい

ニクソン元大統領一行に万里の長城を見てもらう予定の前の日、雪雪が降ってしまったそうです。
万里の長城(八達嶺)は北京の郊外約70キロにあり、道路に雪が残っていると移動が困難になることが
予想されました。

そこで中国が何をしたかと言うと、

ニクソンが滞在していた釣魚台から八達嶺までの道路を、一夜のうちに国民80万人を動員して
雪かき
雪雪させ、車が通れるようにしたんだそうです。

「アメリカが月に人を送った2年後、中国はこのベタな人海戦術で困難を乗り切っていた」

ニクソンは後に回想したそうです。

確かに違う意味ですごいですよね。
posted by Nico at 19:16| 北京 🌁| Comment(0) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

できれば行きたくないところ

北京のお店のサービスブティックはかなり良くなって、コンビニなんかは日本と変わらない感じ。

でも!薬局だけは未だにかなり昔っぽいサービスを保っていて、行く度に嫌な気分バッド(下向き矢印)になります。
かなり気合パンチを入れてかないと行けません。

まず、薬局の数はすんごくたくさんあるので、客がたくさんいる店というのは基本的に見たことがない。
その割に店員がやたら多いので、セールスが激しい。
一歩入ると複数の店員から一斉に視線を向けられたらーっ(汗)、「何が欲しい?」と詰問口調の声が飛んできます。
そこでちゃんと答えられないと要らぬものまで買わされそうになります。
もし欲しいものが売り切れていても「これのほうが良いわよ」と他のを持ってきて、
他の店には行かせてくれないふらふら

店員は皆白衣着てるけど資格なんか持ってないと思う。
うっかり「何がいいと思う?」なんて聞いてしまうと、一番高い薬勧めてくるし
(あ、これは中国の特徴ではありますが)。プロフェッショナリズム、なんてものは微塵も・・・

医者の友人に言わせると、薬を買うときは箱の「批准番号」というのを見るべきで、
これが国薬で始まる番号は衛生部(中国の厚労省)が許可したもの、
たいていの有名な漢方薬はこれ、歴史もあるし信用できる。
他には各省、各県レベルでも許可を出せるが、効果・安全性などについてどこまで厳格に審査したか
分かったものではない、とのことでした。薬局の店員はそんなの関係なく勧めてくるけど・・・
高い薬に限って聞いたことの無い場所の批准番号がついてたりします。

また紛らわしいことに、複数の製薬会社が同じ名前の薬を作っていて、しかも値段がばらばら。
1ヶ月前に24元で買った風邪薬、同じ名前で同じ量なのに今回は44元もしました。
製薬会社が違うだけなのに・・exclamation 
でもその店にはその名前の薬はひとつしか置いてないので「ボッてる」と文句もいえないわけです。
売り切れるとどんどん高い会社のを仕入れるのか?と勘ぐりたくなります。

そしてレジがまた!
昨今のスーパーはお客さんが品物の値段が加算されるのを見られるようなレジを使い、レシートもくれますが、
薬屋はまだ昔型のレジが多く、値段は口頭のみ、レシートは言わないとまず絶対くれない。
xx元くらいだろうと思っていたらそれよりずっと高かったことがしばしば。
明朗会計の真逆を行ってます。

Watson’sとか日本のドラッグストアみたいな明るくて感じが良くて明朗会計のところもあるんですが、
肝心の薬をあまり置いてない。
なのでこの昔型の薬局にもたまに行かざるを得ないんですが、なるべくなら行きたくないところです・・

薬局業界って新規会社が参入できない既得権益があるんでしょうね。
あのサービスの質で商売できているのが理解できないです!!

posted by Nico at 19:03| 北京 🌁| Comment(0) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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