2012年06月30日

百恵ちゃんフォーエバー

私の中国語の先生は、私と同世代の女性

彼女にとっての日本のイメージは、「山口百恵+三浦友和」の映画とドラマで見た日本(うーーん、あの頃と比べると今の日本はかなり変わったと思うけど)、
「35歳以上の中国人なら、皆この二人の名前をしっているはず」なんだそう。

他にも、「最近三浦友和はどうしてる?」とか、「二人の息子が芸能界デビューしたよね」
とか、今でもフォローしてる中国人が結構いるんです。

私も、2008年北京TVで中国では一番有名な「赤い疑惑」(75年作品)の再放送を観たし、
ついこの間も、香港の映画チャンネルで「炎の舞」(78年作品)を放映していて
思わず見てしまった。

よっぽどまだ人気あるんだな〜。

中国人によく言われる「日本の女性は結婚すると仕事辞めて家庭に入るんでしょ?」
というのも、百恵ちゃんがそういう人生を送ったことで広まったみたいです。

あと、知ってました?
中国の有名女優、コン・リーは何故女優になったかと質問され、
「小さいころから山口百恵に似ている、と言われていたから。」
と答えたそうです。

百恵ちゃんがいなかったら、コン・リーも女優になってなかったかも?!

それはさておき、
私の先生の一番のお気に入りは、「絶唱」(75年作品)

「特に最後、(劇中ではすでに亡くなっている)花嫁衣裳を着た百恵ちゃん
友和くんが抱き上げるところがたまらない。
小学生だったけど、こんな愛もあるんだーと思ったの〜。
最後のほうは泣きっぱなしだったもうやだ〜(悲しい顔)

とすっかりハイテンションでした。

「絶唱」は確か私も、映画館で見た記憶がある懐かしい映画。うんうん、泣けたよねー、と意気投合。

私の記憶の中からも薄れていっている小さいころ見た映画を、
中国人がこんなに詳しく覚えてて共に語れる、というのは
なんだか不思議な、でも嬉しい感覚でした。

百恵ちゃんフォーエバー、です。
posted by Nico at 16:29| 北京 | Comment(2) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月27日

拔罐(カッピング)+お灸体験

気温20度曇りくらいしかないのに半袖を着ていた中国人女性がいました。
同僚女性に「寒くないの?もっと着れば?」と言われ、

「いいのよ〜、帰ったら拔罐するから」と答えてました。

これには、かなり受けたわーい(嬉しい顔)のですが、
拔罐(カッピング)ってそういう時に使うんだ〜、と印象に残りました。

知ってますか?丸いガラス容器に火を入れて真空状態にしたものを肌にくっつけると、
肌が吸われてプーッと膨らむの。
そのまま少し放置して「吸い出し」をして、ガラス容器を取って終わり。

血の巡りが悪いところほど、跡が赤黒く残って、2週間くらい消えない。

よくスポーツジムで、DVexclamation&question警察呼ぼうかと、こっちの背筋が寒くなるくらい
背中が赤黒くなっているおばさんがいますが、あれは拔罐の跡
(見たこと無いと想像できないと思うけど、まぢびっくりするどんっ(衝撃))。

傍目にはめちゃくちゃ痛々しいですが、本人は全然痛くないらしい。

お灸の先生曰く
「あなたの体は寒の気が強いので、拔罐して寒を取ってからお灸
すると更に効果が上がるはず」
と言われ、やってみました。

いつも施術してもらってる先生なので、普通やるような背中全体ではなく、
体の不調なところに効くよう、スポット使い、でやってくれました。
普通は「吸い出す時間」って2−3分なのですが、今回は5−6分と長め。

これが結構気持ちいい。背中の肉を大きい洗濯ばさみでキューっと持ち上げられてる気分、ってわかるかな?

ガラス容器はずしたあと、背中が痒いちっ(怒った顔)
痒いのは、体の水分が多い(寒の気もこれが原因)から、なんですって。

この後、お灸して暖めると痒みが収まるの。
拔罐で寒の気を表面におびき寄せ、お灸で除去する
ってことらしい。

でも、お蔭様ですっかりしっかり背中に「跡」がつきました。
ま、中国にいるから、人に見られてもDVの心配されることはないでしょうけど。 


posted by Nico at 21:56| 北京 | Comment(1) | 中国医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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