2012年06月27日

拔罐(カッピング)+お灸体験

気温20度曇りくらいしかないのに半袖を着ていた中国人女性がいました。
同僚女性に「寒くないの?もっと着れば?」と言われ、

「いいのよ〜、帰ったら拔罐するから」と答えてました。

これには、かなり受けたわーい(嬉しい顔)のですが、
拔罐(カッピング)ってそういう時に使うんだ〜、と印象に残りました。

知ってますか?丸いガラス容器に火を入れて真空状態にしたものを肌にくっつけると、
肌が吸われてプーッと膨らむの。
そのまま少し放置して「吸い出し」をして、ガラス容器を取って終わり。

血の巡りが悪いところほど、跡が赤黒く残って、2週間くらい消えない。

よくスポーツジムで、DVexclamation&question警察呼ぼうかと、こっちの背筋が寒くなるくらい
背中が赤黒くなっているおばさんがいますが、あれは拔罐の跡
(見たこと無いと想像できないと思うけど、まぢびっくりするどんっ(衝撃))。

傍目にはめちゃくちゃ痛々しいですが、本人は全然痛くないらしい。

お灸の先生曰く
「あなたの体は寒の気が強いので、拔罐して寒を取ってからお灸
すると更に効果が上がるはず」
と言われ、やってみました。

いつも施術してもらってる先生なので、普通やるような背中全体ではなく、
体の不調なところに効くよう、スポット使い、でやってくれました。
普通は「吸い出す時間」って2−3分なのですが、今回は5−6分と長め。

これが結構気持ちいい。背中の肉を大きい洗濯ばさみでキューっと持ち上げられてる気分、ってわかるかな?

ガラス容器はずしたあと、背中が痒いちっ(怒った顔)
痒いのは、体の水分が多い(寒の気もこれが原因)から、なんですって。

この後、お灸して暖めると痒みが収まるの。
拔罐で寒の気を表面におびき寄せ、お灸で除去する
ってことらしい。

でも、お蔭様ですっかりしっかり背中に「跡」がつきました。
ま、中国にいるから、人に見られてもDVの心配されることはないでしょうけど。 


posted by Nico at 21:56| 北京 | Comment(1) | 中国医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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