2012年08月16日

中医的 脊髄医学技術(2)

この間の咳と下痢の“復位”の効果はというと・・

まず肩こりが取れたわーい(嬉しい顔)
首が曲がってて、バキッと元の場所に戻してもらったのが良かったんでしょう。

下痢は・・・あまり効果ないみたいだなあ。

さて、治療は3日間連続で通って1クール、ということで通った最後の日。

ようやくメインの足首のねんざを見てくれることになりました。

若い先生が、どの辺が痛いか触診

そして小さいカッピング(カッピングについては→ 6月27日のブログ見て!)
の容器みたいなのと小さいシリンジと、コットンをたくさん用意。

次に何を始めるかと思いきや、足首に鋭い痛みが!
いわゆる「ツボ」にズズ〜ンと針を突き刺して
人工的に穴を開けられる!

「先生、痛いです〜ちっ(怒った顔)」と言うと「すぐ痛くなくなります」と返され、

どうするかと思ったら、針を抜いた後カッピングの容器をその傷にかぶせます。
注射器の要領で上から空気をシュポシュポ抜いて中の皮膚をプクーッと膨らませました。

これは火を使わないマニュアル・カッピング! ひらめき

すると、もちろん血が出てきます。
血は場所によって泡状だったり、ドス黒い色だったり
するんですが、ここまで来るともう傷口自体は痛くない。

これで出てくる血が「淤血(おけつ)」なんだそうです。
中医的には淤血が溜まってるから血の流れが悪くなって痛みの原因になる。
だから悪い血は抜いちゃえ、って理屈。

結局、足首の骨の周り3箇所に穴を空けられ淤血を取られました。

傷跡は思いっきり青タン状態モバQ
青く残るのはまだ淤血が出きってないから、らしいです。
普通は1回じゃ出きらないです、という話。

とりあえず数日様子を見て、まだ痛かったらまた来てね。と言われました。

この間、たった10分時計くらい。
あまりにも不思議であっけに取られているうちに終わりました。

果たして効果目といえば・・・

2日ほど経ったんですが、足首回しても前ほど痛くない、可動域も右側と同じくらいになった。

不思議だーー中国医学。。。ドコモポイント
posted by Nico at 22:31| 北京 | Comment(0) | 中国医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月14日

中医的 脊髄医学技術(1)

3月に階段を踏みはずして左足首を捻挫したもうやだ〜(悲しい顔)

それから半年、普段はもう痛くないけど、右足首と比べて明らかに可動域が小さくなり
動かしづらくなってしまった。

そこで、日本人の友人が“ひざの痛みに劇的に効いた”と薦めてくれた、
中医(中国医学)のクリニックに行ってみることに。

それは、北京同仁堂中医病院内の脊髄医学技術本部というところ。

有名な観光地眼鏡天壇の近くの、まだ古い北京の暮らしぶりが残っている
崇文門エリア
にある。
DSCN2199.JPG

HP見ると、脊髄一つ一つに呼応する臓器、病気があるそうで、
脊髄治せば万病治るexclamation&questionってな勢い。

どーなんでしょう〜??

行くとまずX線を撮ります。「悪いところは?」と聞かれ、
「足首のねんざ、あとは肩こり・頭痛、咳がよく出るのと、お腹を壊しやすい」というと、
じゃあ全身撮ってもらいなさい、と言われ放射線科へ。

この結果(全部で4枚くらい撮ったかな。でも肝心の足首は撮らないの!)
をこの脊髄医学の大家、刁先生に見せる。

問診しながら写真を見て「あ〜、この脊髄がずれてるから咳が出るはずだ。
で首が何度前傾してる(ものさしで測りながら)からこれが頭痛の原因。」とか言うのを、
弟子の若い先生がせっせとカルテに記入。

診察はこれで終わり、
次に施術として若い先生に50分のマッサージをしてもらう。

マッサージ終わるとその若い先生が「大先生に“復位”してもらいます」
といって大先生を連れてきた。

復位とは − 脊髄を正しい位置に戻すことらしい。

「首はC3、腰はT5です」みたいな、歯科検診で聞くような暗号で先生同士が話をしたあと、

大先生が

「はい、楽にして〜」

整体みたいに 首をボキッむかっ(怒り)     「今のは咳ね」

そして腰をバキッどんっ(衝撃)どんっ(衝撃)     「これは下痢」

「はい、治った。今日はこれまで。また明日来てね。」だって・・・

へっ、ほんとに治ったのexclamation&questionあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

<<次回に続く>>
posted by Nico at 22:13| 北京 | Comment(0) | 中国医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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