2012年08月18日

北京の酒のつまみ? 爆肚

爆肚という看板を北京でたまに見かけます。
昔からある北京料理のひとつ

「内臓(肚)を爆した料理」ってつまり何?目と常々思っていましたが
その疑問を解くためにひらめき有名店のひとつに行ってきました。

「老満爆肚」  牛街という北京の西南にある
回族(イスラム教徒)の多く住む地域にそれはあります。

店内には、「爆肚生活40年」という店主のアップのでっかいポスターが貼られていますが、
そのポスターも貼られてから既に10年は経っている雰囲気。

店内も間違いなく同じくらいの時間(40+10年?)改装などしていない。
壁はところどころひび割れてるし、
テーブルはガタガタ、丸イスも上のシートが取れて木がむき出しのまま。
窓も小さいのが上のほうにあるだけ。

昔懐かしい「中華人民共和国」的食堂的雰囲気がたまりません。

注文は周りの人の食べてるのを見ながら、
今回は基本を押さえることにしました。

老满爆肚豆泡汤
小さい厚揚豆腐が入っている韮菜が隠し味の薄味スープ、2元なり。
C360_2012-08-16-12-48-05.jpg
お好みで、自家製ラー油をたらして。

老满爆肚肉夹馍
白ゴマをまぶした固めのパンに味付牛肉を細かく裂いたものを
あふれんばかりに挟んであります(6元)。

C360_2012-08-16-12-51-16_org.jpg

これって、アメリカのデリカテッセンとかにある、パストラミ・サンドイッチと同じ味exclamation
忙しい人はこれと↑のスープだけを頼んでた。ファーストフードのセットって感じ。

老满爆肚
これが目的の料理。牛のセンマイを茹でただけ、で特に味がない
(動物の臭みもまったくない)、こりこりの食感を楽しむものらしい。

C360_2012-08-16-12-55-21_org.jpg

横のは箸休めの定番の茹でキャベツ。こっちも多分茹でただけ。
両方とも後ろのゴマだれにつけて食べます。
それぞれ25元、6元、3元。

ゴマだれにしっかり味がついているけど、全体の食感はさっぱり、あっさり。
周りでは昼からビールビールと一緒に食べてる人ばかり。

ホルモン(大腸、小腸)も定番らしいけど、良く知らなくて頼めなかった

2人で食べて1人あたり26元(日本円で400円くらい)

あの店の感じからして結構な値段、と思ったのですが、他の爆肚屋より安い、と同僚。

回族の人は肉を清潔に捌くので(ハラルですね)
爆肚屋は彼らがやっていることが多いらしいです。

きっと新鮮なモツを提供するから原価が高いんでしょう。

ツルッと食べられて、栄養満点。夏ばて気味の体にはうれしいグッド(上向き矢印)

美味しかった、また行くぞ~パンチ
posted by Nico at 15:23| 北京 🌁| Comment(0) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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