2012年12月23日

奇跡の愛の階段

『事実は小説よりも奇なり』
この言葉を地で行く中国。

1950年代、
中国・重慶の農村で
若い男の子、劉国江くんが、
10歳年上で4人の子持ちの未亡人、徐朝清さんに恋をしました。

しかし、当時は未亡人と年下の男性なんて、かなりスキャンダラススペード

そこで、19歳だった劉くんは徐さんと手に手を携え
人の目を避けて海抜1500mの山に逃げました。

そして、山中で生活を始めると同時に劉さんは、
奥さんの徐さんが山の下に安全に降りていけるようにと
山の崖に階段を掘り始めたのです。

こうして鶏を飼い、野菜を育て自給自活しながら、
劉さんは50年かけて、約6000段の階段を刻み、
二人は7人の子供を育てあげました。

この階段が偶然に通りかかった人に発見され、
2006年にTVで報道されてから、この老夫婦と「愛の階段」は
中国人に感動を与えました。
この二人がまた、可愛らしいハートたち(複数ハート)ハートたち(複数ハート)

e28dd7d92df5ab53d0164ee3.jpg

しかし、翌年2007年には夫の劉さんが亡くなり、
今年の10月30日、妻の徐さんも87歳で息を引き取られました。

だからでしょうか、
今年の「感動中国」(中国を感動させた人を投票で選ぶ)
の候補者にもなっています。

二人は生前、
「死んだら山中に葬ること。残されたほうは下山して息子と一緒に住む。
でも、死んだら山中でまた一緒になろう。」
と決めていたそうで、徐さんも今は劉さんの隣で眠っているそうです。

良い話やね〜〜もうやだ〜(悲しい顔)

もっと詳しく知りたい方は↓
中国新聞週刊http://www.insightchina.jp/newscns/2012/11/19/87571/?page=1
posted by Nico at 22:54| 北京 | Comment(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月21日

世界の終り 中国的迎え方

日本でも、話題になってますか〜? 

例のマヤ暦地球滅亡説

なんだか、中国では盛り上がってるグッド(上向き矢印)んですよね〜。
「全能神」カルトの逮捕にもつながったくらいだし・・・

今日は全員休みにした会社もあったようです。
もし最後の日なら、愛する人と一緒に過ごしてほしいから、ですって。

全く個人的な意見ですが、

2009年のアメリカ映画「2012」を見た中国人が
すごく多かったんじゃないでしょうか?

と、

最近「2012」を観て思いました。

あの映画、中国がかなりクローズアップ
されてますもんね〜

つい最近も、3Dで再公開してました。
W020121130497049402391.jpg


こっちでは、きっとかなりヒットしたんでしょう。
日本ではそうでもなかったでしょ?

さて、北京では今週末にグンと気温が急降下する予報
(最低気温:−15℃〜−13℃)なんですけど、
今朝のCNNニュース映画では「−21℃まで下がるわよー雪」と言っていました。

この「−21℃」という予報を流した国内メディアがあったようで、
北京気象局がわざわざ訂正してました

「確かに、この時期の最低気温としては過去10年で一番低い。
けれど、低くても−15℃。−21℃まで下がることははあり得ない。
そして、この天気は正常範囲であり、地球滅亡とはまったく関係が無い。」

・・・真面目にニュースになってたので、なんか笑えるなドコモポイント、と。





posted by Nico at 17:57| 北京 | Comment(1) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。