2013年02月21日

喜ばれるおみやげ考(その2)

春節の間、ちょっと日本に帰ってました。

日本に着いた瞬間から、気になり始めるのが、
「北京の同僚へのおみやげ、今度は何にしようか」であります。

日本から出張者がたまに来ますが、
日本に行ったことがない人が多い(日本の文化を知らない)
というオフィス。

北京に滞在し、毎日中華ごはんを食べているので、
私の味覚も中国化してきた気がします。
そこで、あえて言わせていただくと、おみやげでいただく日本のお菓子は
概して、濃厚すぎ、甘すぎ、な気がするのです。

中国人(最近の子供は別ですが)の味覚は、実はまだ結構保守的で、

・砂糖が入った甘いものをおやつとして食べる習慣があまりない
・西洋のものを食べる習慣がまだ浸透してない、チーズとかダメな人も多い。


証拠として、
白砂糖は体を冷やす、と言われ、女性はあまり取るべきではない、とされる。
女性=甘いもの好き、という公式は必ずしも当たらない。
←体を冷やすので、ジュースも常温で飲む。
←西洋菓子やケーキに合う、コーヒーを飲む人がまだ少ない
←牛乳を飲むようになったのもごく最近で、それも健康に良いからと無理して飲んでいる人多し。
チョコレートをあまり食べない。チョコレートやクッキー、ポテチなどの菓子より、
茹でとうもろこし、焼き芋、など自然かつシンプルな甘味が好まれる。

なんですね。

今でも不動の人気おやつは、炒ったかぼちゃやスイカの種
慣れれば、美味しいもんです。たくさん食べてもあまり罪悪感ないし。

もちろん、まったく甘いものを摂取しないわけではなく、
朝食の温かい豆乳には中国人も皆、白砂糖を入れて飲んでいます。
お腹の痛みには、”しょうが黒砂糖水”、のどが痛ければ、”梨水”など、
自分で作って飲みます。

でもこうやって、日々の食事レストランにすこしずつ甘いものを摂取しているからでしょうか、
こっちに暮らしていると、「甘いおやつ」があんまり欲しくなりません。

日本に帰って、母が夕食におかずと菓子パン、とか食べてるのを見て
逆にびっくり目してしまいました。私も日本にいた時はこんな感じだったっけ・・?

そこで、中国出張者のおみやげは、ズバリ「和風・脱スイ‐ツ」をおすすめします。

エビせんべいの「ゆかり」とか高級感もあって、とてもおいしいと思うし、
小分けになってる「おかき」とかもいいんでは。

あんこ系(おまんじゅう、おもち等)は、中国人も食べますが、
中国にも似たようなものがあるといえばあるので
日本らしさがあまり感じられないかもしれません。

でも、空港とかに売ってるおみやげって、圧倒的に甘いものが多いですよね。
だから毎回、日本に着いた時から、おみやげの物色を始める私です。。。



posted by Nico at 14:33| 北京 🌁| Comment(0) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。