2013年07月17日

中国東北地方への旅(5)長春の印象

長春駅に着いて、かばんを一時預かりに預けたところまでは良かった。
係のおばさんに聞いたら、
満州皇宮(博物館) (映画「ラスト・エンペラー」のロケ地!)
には「225番バスに乗ればいい」といわれ、乗ったはいいけど
道がガタガタで、雨が降ってるから泥だらけ、
しかもすごくゴミゴミしていて渋滞がひどい。

ハルピンは駅前から広い新しいぴかぴか(新しい)道路が整備されていたので、えらく違う。

結局着くまでドロドロ、ガタガタの道が続いたのでした。
この辺りは再開発中らしく、建築中の建物やブルドーザーが入ってる空き地などが
ずっと続いてました。
DSCN3852.JPG

皇宮の入場券を買うときに「音声ガイドいる?」と窓口の人に聞かれ、
日本語もあったので、借りることに。
中国の観光地の外国語音声ガイドは、中国人なのですが、
これらの質が、いつもすこし残念バッド(下向き矢印)な出来。
てにをは、が違う、同じ文章の中で敬語だったり敬語じゃなかったり統一されてない、
名詞が動詞として使われている(犠牲となる→犠牲した)、
発音がイマイチ(「生き生き」が“一気一気”ビールに聞こえる)などなどふらふら

まあ意味はわかるのですが、せっかく何度も使うもの。
ちゃんとネイティブチェックして欲しいあせあせ(飛び散る汗)
日本やヨーロッパの外国語音声アナウンスやガイドは、大抵ネイティブの声ですけどねー。
この辺り、保守的なのね、中国人。

皇帝溥儀が騎馬の練習をしたという馬場。
産まれて二週間の仔馬ちゃんがいました。
DSCN3867.JPG
敷地の掃除をしているおじさんが、「いや〜、今日初めて厩舎から出てきたんだよーハートたち(複数ハート)
とニコニコしながら持参のカメラで仔馬ちゃんをパシャパシャ撮ってました、
ほほえましいいい気分(温泉)

中は・・・とにかく広い、広すぎる。
最初のほうをじっくり見てたら、次から次に建物が現れ、
4時間後にようやく庭園に出たのですが、腰痛でもう歩く気がしないたらーっ(汗)

映画に出てきたパーティー会場↓
DSCN3931.JPG

皇帝一家のために用意されていたという庭園の奥の防空壕には遠すぎて、見学を断念。
それにしても、長春も空爆に遭うと見てたんですね〜

十分立派ですが、それでも皇居ができるまでの仮の住居で、
当時すでにあった建物を接収して改装したそうです。

「地球の歩き方」に、264路線バスは、満州時代の建物をめぐる時に便利、
と書いてあったのですが、本当にそうでしたひらめき
バスバスに乗ってるだけで(座ってないと、よく見えないけど)
古い建物が見えて来て、それらほとんどが満州時代の建物。
特に新民大街に出てからは、緑地帯を挟んで
両側に立派な歴史のある建物が続々現れます。見ごたえ十分!

今は病院になっている旧満州国、最高検察庁の建物↓
DSCN3936.JPG

なので、是非行きも帰りも264路に乗って右側に席を取り、
よーくご覧になる目ことをお勧めします。
それらは皆、軍や共産党の施設、もしくは公共施設
(病院、大学、図書館、郵便局などなど)になっています。

〒ポストも、明らかに他の町のとは違ってて、昔日本にあった円柱型をしている! ↓
DSCN3946.JPG

文化広場は市のほぼ真ん中にあって,
ひたすらだだっ広いのですが、昔は何に使っていたのでしょう?
こういうのって、ちゃんと調べてから行くと、10倍楽しい、多分たらーっ(汗)
  
  右斜め下後で調べたら、ここが満州国皇居建築予定地だったんだそうです。
   まさに北京の故宮のように、街の中心に作ろうとしてたんですね~。
posted by Nico at 23:38| 北京 | Comment(0) | 北京以外の中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。