2012年10月14日

漢方学と日本人の太っ腹

夏の間はまだ良かったのですが、寒くなってくる曇りがぶり返しました。

これまでにも、漢方をいくつか飲んで見たのですが、抜本的な改善にはならず。

でも、日本語で症状を検索して見つけた薬が劇的に効いてます!

「玉屏風」というお薬。

"風邪を引きやすい、風にあたるとくしゃみが出る、呼吸器系が弱い、
汗をかきやすい、寝汗をかく"
などなど、見たとき「これ私!」とすぐピンと来ました。

買う前に一応、本場中国の友達やお灸の先生に聞いてみることに。

「百度」検索エンジンで見つけた薬紹介のページを印刷して見せると、皆
「聞いたこと耳無いけど、試して見てもいいんじゃない?」程度の反応。

そうか、中国ではあまり使われないのかな、と思ったけど
薬局に行ったらあっさりあせあせ(飛び散る汗)見つかった。お値段も1箱12袋入りで25元、とお安い。

DSCN2647[1].JPG

これを日に三回、お湯に溶かして飲むのですが、最初の夜から違いがはっきり!

それまでの、夜、首が冷えて背中がぞくぞくして寝られない
その割に夜中に起きて汗びっしょり咳がでる、
パターンが起きず、その晩からよく眠れてるんです!

まだ飲み始めて5日目ですが、かなり改善してますよ〜。
あんなに色々試してもだめだったのに、嘘みたいに良くなっています。うれしい〜ドコモポイント

「衛気」「固表」「止汗」(体の外にある刺激−
寒さ、花粉、乾燥などなど、を保護してくれる体の皮膚や粘膜のバリア機能)
に効果のある薬だそうです。

そうか、私は体の中身ではなく、表面が悪かったんですね・・・

で、気づいたんですが、
中国のネット上には、「こういうタイプの人にはこういう漢方が効く」
と丁寧には書いてない。
中医(中国の漢方医)に質問できる、オンラインQ&Aページはたくさんあるんですが、
コマーシャルなイメージが強く、皆さん自分の知っていることをあまり詳しく書いてない。
当たり障りなく、これに効くという病名がつらつら書いているだけです。

中医は「古い漢方書にさらっと書いてある内容をどう解釈して患者を治すか」
で商売しているからでしょうか。企業秘密は漏らさない、ってか。

その点、日本語で検索すると、かなり具体的にどういう人にどう効くか、
まで丁寧に書いてくださっている漢方薬局のHPとかがあり、すごく助かりました!

日本人は太っ腹だな〜!!と嬉しくなった私。グッド(上向き矢印)

posted by Nico at 15:14| 北京 | Comment(1) | 中国医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
我が家も夫婦で咳が出てます
悪化しないのに、治りもしない

私はなぜか肩こりにきてます

日本人は医者にかかりすぎの感あり
健康保険がちゃんとしてるからなのかしら

とにもかくにも、お大事に!
Posted by さかぞお at 2012年10月18日 23:19
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