2013年08月21日

郵便局の非人情

普通、郵便局のEMSというと海外飛行機に書類や物を迅速に送るサービスですが、
さすが国土の広い中国、郵便局には国内EMSというのがあります。
北京市内だと、所定の袋に入れて8元、と宅配業者の10元より安いので、
よく使っています。

先日、少し厚い本を送ったときのこと。
こっちでは、まず袋や宛名ラベルmail toにお金がかかるので、
EMS所定の袋に入るかどうか実際に入れてみて、確認した上で袋を8元で購入、
封を閉じました。
日本なら窓口でお金を払った郵便物は、そのまま窓口で引き取ってくれますよね。
「こちらで出しときますよー」とか言ってくれて。
でもこちらは、わざわざ外にある専用ポストに入れてくれ、と引き取ってくれません。

ま、それは仕方ない、と外に出て専用ポストに入れようとすると・・・
投函口の上のひさしが邪魔して、投函できないのですふらふら
一緒にいた中国人のスタッフが「これ、買い直さないといけないかも・・」というので、
「何で?窓口に持ってけば受け取ってくれないの?」と聞くと
「外のポストに出してくれって言われた」と。
もう一度窓口に戻って、さっきの窓口のお姉さんに聞くと
「ここでは受け取れません。一回売ったものは返品できません。」
とガンどんっ(衝撃)として受け付けてくれない。

は〜exclamation&questionなんで手で受け取ってくれないのか、理由が分からない。
よっぽど自分たちの処理能力に自信がないんでしょうか、失くしちゃうんかいあせあせ(飛び散る汗)
もう少し向こうにあるEMS専用配達ステーションみたいなところは受け取ってくれるかな?
と聞くと、「向こうは配達するだけの場所だから受け取らない。」と、にべもない返事。

でも、前に配達ステーションから直接EMSを出したことが何度もあるので、
一応行ってみる。ちょうど外に出てきたおじさん配達員に事情を話すと、
「何か違法爆弾なもの入ってないよな」と念を押され「絶対入ってません、誓います」
と言うと受け取ってくれそうな感じ。でも「重さが超過してるかも」と言い出すので、
ステーションの中に入って量ってもらうことに。1キロちょっと、確かに重め。
でも、どうやら市内EMSには超過料金という料金システムすらないようで、
お金を払うにも払えない。
隣にいた若い女の配達員は「直接受け取っちゃいけないのよ!」
さっきの郵便局のスタッフと同じことをおじさんに言う。
でも、どうにかおじさんにそこを何とか、お願い!!ダッシュ(走り出すさま)と言って受けてもらいました。
無事届くといいけど・・・。

解せないですよね。封筒を買うとき、売るほうが中身をチェックしないで
サイズも測らず普通の封筒買わせといて、ポストに入らないなら出せません、買い直せ、
という理屈が。まるで後出しジャンケンでしょ。

中国の郵便局って、本当にサービスが悪い、
他の民間サービスがどんどん良くなっているのに、未だ改革開放前のように
旧態然としています。安かろう、悪かろうのサービスの典型。

どこかの国のように、民営化すべきでは?!
posted by Nico at 17:05| 北京 🌁| Comment(0) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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