2013年06月27日

地下鉄の痴漢

日本のような女性専用車両はないものの、日本並みに混んでいる北京の地下鉄1号線。
でも、痴漢騒ぎはあんまり聞かないので、中国には日本ほど痴漢がいない
かと思っていましたが。

あってしまいましたがく〜(落胆した顔)
こいつ、そうかも。という動きをする輩がいたので、ドアが開いたのを機に
そいつとは逆方向に逃げました。でも、イマイチ確信は持てなかった。

でも、その次の駅で車内の人がめっきり減った時に後ろから女性が、
If you touch me one more time, I will call police, you weirdo!!
と英語で大声で怒鳴るのが聞こえました。
見ると、さっきの痴漢がその女性のすぐ横に立ってました。
でも奴は聞こえなかったふりをしてそっぽを向いてて、ますます怪しい!
女性は、見た目は中国人だけど、英語の発音は外国人。華僑でしょうか?
周りの中国人は、英語がわからないのでポカーーーンと無表情、ノーリアクション。

やっぱり、こいつ痴漢だった〜たらーっ(汗)
すごく背が高くて、もしかしたら白人とのハーフかも、って感じの
若いニキビ面の男でした。今度見かけたら、絶対すぐ分かるわ。

それにしても、この朝の5分程度の間に、私と華僑の彼女という外人2人が被害にあった
ということは?外人狙いか?それとも、中国の女性は鈍くて気づかないだけなのか???

でも、中国でもし痴漢にあっても、誰に言ったらいいか、よく分からない。
車内で叫んでも(そういう女の人見たことあるけど)、
周りの人は「知らぬ存ぜぬ」眼鏡で多分助けてくれない。
駅の中には若い、責任感なさそうな職員しかいないし、
彼らに言っても真剣に取り合ってくれない気がする。
面倒くさがって、警察とか呼んでくれなそう。

考えると満員電車に乗るのって怖いよね、
いざという時誰も助けてくれないんだと思うと・・・

こう考えると、やっぱり日本は先進国かな。
少なくとも、「痴漢が犯罪」というのは常識になってて、
駅員さんに言えば真剣に取り合ってくれる、という点で。
posted by Nico at 19:58| 北京 | Comment(0) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月06日

日本人と環境意識

今日12時発表の北京のPM2.5値は、293

世界の環境基準(35)の9倍以上もあるのに、
中国の国内基準では、これでも「中度汚染」。

これを見て人民は、「中度なら、まだ大したことないじゃん」と思うようになってるんですね。

朝、起きてカーテン開けたとたん、真っ白霧でしたもん。
昨日も空気悪かったんですけど、夕方くらいから喉がイガイガむかっ(怒り)
今も乾いた咳が出ています。

PM2.5は小さい粒子で無味無臭と聞いた気がするけど、ここ数日空気まで臭い
室内が何かが腐ったみたいな臭い。単に風がないから、臭いが溜まってるの?
しかたないので、スーパーででっかい消臭剤買って来て置いてるけど、
なんだか気休めでしかない。

こんな中でも、マスクをしているのは歩いてる人の2−3%。

しかし、これだから中国人は意識が低い、とばかりも言っていられないよう。

先日、PM値200以上の週末に、外国人がたくさん住むおしゃれ眼鏡な高級マンションエリアに
お買いものに行きました。

マンションの中庭にあるカフェ(の室内)喫茶店でお昼を食べていたら、ベランダ席で日光浴をする外国人、
こどもをそばの芝生で遊ばせてる白人のパパ、ママがたくさん!
しかも、マスクもさせてないがく〜(落胆した顔)

えーー、大丈夫なの?って思いますよね。

ちなみに、カフェにマスクをして入ってきた人が、私を含めて6-7人。
しゃべってる言葉をチェックしたら、ぴかぴか(新しい)全員が日本人ぴかぴか(新しい)でした。

さすが日本人、やっぱり他の国の人と一味違うんだわぁ。
情報に敏感で、危険、と言われるものに関してはちゃんと自己防衛する。

マスクすると格好悪い、といってしない輩もいますが、格好と健康どっちが大事?
いくら格好良くしてても、街中で素敵な出会いムードなんか100%無いしさー、北京でダッシュ(走り出すさま)




posted by Nico at 14:30| 北京 🌁| Comment(1) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月26日

生中継から見るマスメディア文化の違い

先週金曜日から土曜日にかけて、
アメリカメディアと中国メディアの「生中継」映画を見比べる機会がありました。

まず金曜日(19日)、会社から帰るとボストンマラソン爆破犯逮捕のために
封鎖された街角をCNNが生中継していました。

朝から公共機関はすべてストップ、自家用車もすべて尋問を受けるので
不必要な外出はしないように、という当局の情報を流すとともに、

メディアが入れるギリギリのところ足でリポーターが24H交代で実況中継。

結局、丸1日近く、他のニュースは全く流さず、ボストンの生の映像を
それから翌日の逮捕後まで送り続けていました。

これが、すごくてー(長音記号1)、ついついずっとTVつけっ放しで観てしまった。
いつ何が起こるかわからない臨場感、これこそ生中継の醍醐味でしょうexclamation

と思った矢先。

土曜日(20日)の午後、中国語学校から帰ってくると、今度は
四川省雅安での地震とのニュース。
さっそく、中央電視台CCTV、その他の省のニュースをチェック。
こちらも「生中継」と称するものをやっていましたが、
なにしろ現場に入れていないので、内容が薄いあせあせ(飛び散る汗)

既に発表されていた航空写真の被害状況とか、
せいぜい被災地近くの病院敷地内での取材程度しかできず結局、
約1日半経った日曜日夜になってもこれと言った特ダネ映像はなかった。

以前の四川汶川地震より規模が小さく、被害が少ない
(当局がそう思わせたいだけかもしれませんが)
とはいえ、いやあ、これじゃあ全然状況が分からないですってたらーっ(汗)
しかも、前の日に「生中継」していた映像を何度も再放送、なのに
「生中継」のテロップを消さずにそのまま流すので、
どれが本当にリアルタイムの生中継なのか
全く分からないようになってしまっている。

面白くなさ過ぎて、10分も観たらもういいかぁドコモ提供って、感じでした。

「でも微博(中国のツイッタ―)とかブログ上には色々ニュース出てたよ」

と中国人の同僚が教えてくれたので、ちょっとブログを見てみると
確かに、いち早く自力でボランティアに入った人が自分で撮った被害の様子や
避難している人々の様子が既にたくさんUPされていました。

中国では、政府の統制が効いているマスメディアは面白くなりえないんですね〜。
もはやソーシャルメディアの情報のほうが、よっぽど情報が早くてアクセスが多い。
TVを見る人って中国でもどんどん減っているそうです。
TVはたとえオンタイムで見逃しても、ニュースやドラマ、
何でもすぐネット上にUPされるので、いつでも見られるし。

そういえば、新しい番組の宣伝ポスターだって、
放送開始後2週間〜1ヶ月経ってから貼られるものがほとんど。

初回の視聴率とか、どうでもいいんだろうなあ・・・ダッシュ(走り出すさま)
日本とはえらい違いですね。

posted by Nico at 23:47| 北京 | Comment(0) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月19日

SARSから10年。学んでないな〜

この間、夜8時過ぎにアパートビルのエレベーターに乗ったら、
床に粘性の液体がこぼれて、それを人が踏んだ跡らしきものでべたべたどんっ(衝撃)していた。
いつもは2つあるエレベーター、この日は1つしか動いてなくて、
汚くてもこれに乗るしかない。

折しも、鳥インフルエンザが北京で発見されたという報道の直後。
こういうのって、嫌ですよね。

アパートのフロントに常駐しているスタッフの子に
「エレベーターの床、汚いんだけど掃除してくれない?」と聞くと、悪びれもなく
「掃除の人今日はもう帰っちゃったから明日の朝でいいですか?」だって!

ぬあにを〜?パンチ あと10時間くらいあのままってこと?

「私の仕事じゃないから」って一言で済まされたたらーっ(汗)

どうせフロントに居ても、別に何をするわけでもなく、通る人に「ニーハオ」
ってあいさつする位しかしてないし。書留とか宅急便も代わりに受け取ってくれないし。
なのに、3分もあればササッっと出来る拭き掃除ができないなどと〜むかっ(怒り)

ほんと、使えない

日本のコンビニを見なさい。一人何役こなしてるか。
仕事は自分から探す、と教育されてるわよ!!

とプリプリ怒っていると、同居してる中国人が「何何、何怒ってるの?」と。
事情を話すと、「そりゃあ、しょうがないよ。それぞれ役割決まってるんだもん。」
と当然のように言うので、

SARSはこうやって広まったんだよ。もしあのベトベトが毒で、
感染したらどうする?彼らの怠慢で、自分の健康を害されてもいいの??」と
言い返すと、困った顔をしていた。

もちろん、フロントの女の子個人を責める気はなく、
これはアパートのマネジメントの問題。
あんなに高い管理費取ってるくせに、
マネジメントオフィスのスタッフは4時半でさっさと全員帰るし、
公共施設を汚いまま放置することに疑問を持たないという。

公衆衛生精神が欠落してるのよね。だから、平気で道に物を捨てるし、
掃除の人が来るまですごいことになっている。
その間、ウィルスは増殖し放題ダッシュ(走り出すさま)と。

今年でSARS10周年
あのときはすごい勢いで消毒消毒と騒いでいたけど、
喉元過ぎれば熱さ忘れる。

で、公衆衛生精神は未だに身につかず。

だから、H7N9みたいなのが、またぶり返すのだよー!!




posted by Nico at 17:55| 北京 | Comment(1) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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