2013年03月20日

ニーハオ・トイレ 健在

すこし昔、中国のトイレは個室の壁の仕切りがない共同トイレが主流で、
近所の人が朝やってきて皆で仲良くしゃべりながらしゃがみ込んでいたそうな。
これを見て仰天目した日本人が「ニーハオ・トイレ」と名付けたとか。

最近の中国の都会では、さすがに個室のしきりはあります。
ただ、公共施設のトイレ(例えば、地下鉄駅や鉄道駅のトイレなど)は、
大抵壊れていて、扉が無かったりもしますけど・・・

ところで、私の職場は中国人が大多数で、トイレの使い方もまだまだ中国的
まず、トイレの個室に入るとよく隣の個室の人が話かけてくるexclamationんです。それが
「こっちの紙が無いから下から渡して」くらいだったら理解できますが、
世間話をしてきたりするのが困ります。隣に誰が入っているかはお構いなしで、
先方はこのフロアの人だったら誰でもいいらしい。でも個室のしきり越しにしゃがみながら
大声で話をする習慣は日本人にはないので、なんかすごく恥ずかしいダッシュ(走り出すさま)

例えば、北京で重要な共産党の会議が2つ行われる(両会)初日の朝、
会議室では上司がその開会式をTVで見ていました。その音がトイレまで聞こえてくる中で
個室に入ったら、隣の個室の人が「え、これ何の会議だっけ?」ドコモポイント
と聞いてきたのには驚いたがく〜(落胆した顔)
こんな重要な政治会議の初日、君たち中国人が覚えてないんかい
日本人の私に聞くかぁexclamation&questionふらふら
(もちろん、向こうはこっちが中国人だと思い込んでいるのですが)

また、このフロアには数人、個室に入っても鍵をかけない人がいて、これも理解不能。
自宅でも無いのに、そこまで無防備なのもどうなの?空いてると思って開けてしまった
こちらの立場にもなって欲しい。ものすごくびっくりして、しばらくトラウマでした・・・バッド(下向き矢印)

というわけで、ハード面でのニーハオ・トイレは少なくなりましたが、
人々のニーハオ・トイレ精神は今も健在ですあせあせ(飛び散る汗)
posted by Nico at 17:36| 北京 | Comment(0) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月15日

フラットメイトは中国男子

突然ですが、このたび中国人男子2人と共同生活することになりました。

もともと私の借りてる部屋は2ベッドルーム+2浴室+1書斎+1LDあるのですが、
マスターベッドルームは特に広く、キングサイズベッドとバスタブ付きのトイレがあります。
ところがどんっ(衝撃)、これが気に入って借りたにもかかわらず、
夜間10時頃〜深夜まで、すぐ下で新しい地下鉄地下鉄を巨大ブルドーザーで掘る工事
が行われており(下見したのは昼だから、わからなかったむかっ(怒り))、
騒音に弱い私はどうも寝不足気味になってしまい、
最近はもう一つの小さいゲストベッドルームの方で寝てました。

ということで、彼らにマスターベッドルームを使ってもらえば、
共同生活と言っても結構独立した生活が送れるわけです。

フラットメイトは中国の西安の近くから北京に働きに来ている23歳の男子2名。
1人はもともと知ってたけど、もう一人はその友達。
引越し荷物も小さいスーツケース1つずつほどで、部屋もごみごみした感じにはならず。

向こうから同居させてくれませんか?と提案してきたんだけど、
でも「もしあなたの国の慣習に合わないならいいです」
なんて律儀な事を。
あと、「女性の一人暮らしじゃ色々大変でしょ?例えば、
ミネラルウォーターのボトル(約12キロ)をサーバーにセットしたり出来るの?
男手があると、そういうの手伝えるからさ。」な〜んて言われ、
実はよっこいしょふくろ、で自分でセット出来るのですが、
何か女の子扱いしてくれた〜と胸キュン揺れるハートしてしまったのが決め手かな・・・

一緒に住んでみて1週間ですが・・・なかなか良いひらめきです。
朝出ていく時はちゃんとベッドメークして部屋も片付けてくし、
外出るついでに「ごみ捨ててくよ」と声掛けてくれたり、
夜ごはんも時間が合えば作ってくれて一緒に食べ、洗い物もしてくれて・・・
ものすんごく楽ドコモポイントドコモポイント

最近こんなにマメで気遣いのできる日本男子がいるでしょうか?? 
また、こっちだけグータラしてる訳にもいかないので、
私も前よりまめに片づけするようになったりして、相乗効果とはこのこと。
 
でも、こんなに若い子たちに、至れり尽くせりで甘やかされて・・・。

向こうは年寄り孝行とでも思っているのかもしれませんけどexclamation&question 
posted by Nico at 14:12| 北京 🌁| Comment(0) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月11日

北京 白タク体験

中国語で白タクは『黒車』(日中で白黒が反転してるところが面白いでしょ晴れ
というのですが、もちろん違法営業なので
黒車は乗っちゃダメ、という公共CMをよく見ます。

私も普段は乗りませんが、時と場所によっては
普通のタクシーが全然つかまらないあせあせ(飛び散る汗)時があり、
 (というのも、タクシーの運転手は、個人営業で好きな時に営業する。
 ラッシュ時とか、大雨とか二―ズの高い時に限って仕事しない、なんて人も。
いわゆる〈殿様商売タイプの人が多いんです)
 
基本的に北京戸籍の人しか北京ナンバーの車を所有できないので、
地元人気質が出ますね〜

そんな時に、ちょっと多く払っても行きたいところに連れて行ってくれる
黒車の商売が淘汰されることはまずないでしょう。

折しも朝早いフライトに乗るため、5時頃家を出た時、
四車線道路に車自体ほとんど走ってないし、もちろんタクシーは皆無たらーっ(汗)
つかまりやすそうな場所を探しながら15分ほどうろうろくつしたものの、
タクシーを探してる他の人と奪い合いになるだけ。

そんな時、暗くて中が見えないガラスをつけた
おんぼろなナンバープレート付けてない黒い車(=いかにも黒車!)
が近寄ってきたので、停めて値段を聞く。
正規のタクシーなら80元くらいのところを120元と言われて、
でもフライトに間に合わないよりはまし、と助手席に乗りこんだ
(何となく、中国人のふりをして助手席に乗った方が良いという雰囲気だった)。

運転手は若いお兄さん、見かけはおとなしそうでIT関係の仕事してますか?て感じ。
ただ、車はおんぼろでシャコタン、かなり地面を近くに感じる走りだけれど。。

深夜勤務明けの眠気覚ましのためか、
がちゃがちゃした音楽(Aquaかな・・)がかかっている。
むやみに話しかけてこないので、
中国人でないことがばれなさそう。これは良かったドコモポイント

少しして、いきなりUターンするので
「どっか変なところ連れてかれる?」と一瞬ひるんだら、
「前方が雪で閉鎖されてるから違う道行くね」と説明してくれる。
。。。。ちゃんとした人っぽいよね。

しかし、高速道路を走っていて、音楽以外の
周りの音がなく、やけに暗いことに気が付いた。

冷静に見渡して何故かわかった。
『ヘッドライト点けないで走って』る。。。
何メートルおきかに設置されている高速道路のランプと、
対向車線の車のヘッドライトを頼りに走ってたのだ。

ひえーーがく〜(落胆した顔)
前後にはこの黒車以外、まったく車が走っていない、
からライト点けないの?それとも壊れてるの?
暗いのにヘッドライト点けない車に乗るのは初めて、
日本の教習所の常識しか知らない私にはまったくの想定外。

そして同時にハンドルを凝視した私には、更なる衝撃が・・・
「スピード計、ガソリン残量、走行距離数、計器類のある場所は
ダッシュボードと同じ素材で覆われていて」

今の走行状態が分からないようになっている、ことに気づいてしまったのです。

これにはもっとがく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)でした。
前に、ネパールとかインドとかで計器が全部壊れて動かない車には
乗ったことありますが、そうじゃなくてこれは故意眼鏡に隠してるわけで。
何故??何のためにexclamation&question

結局、十数分後に無事に空港に到着
降りるときは「慢走(気をつけてね)」とまで言ってくれた
ぴかぴか(新しい)良い運転手さんぴかぴか(新しい)だったのですが。

あのすさまじい車と運転する人のキャラが違いすぎて、えらくとまどった私です。
タグ:北京、車
posted by Nico at 16:10| 北京 | Comment(0) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月03日

春節後の人々のゆくえー突然の別れ

この前、「春節後に転職する人が多いらしい」
というブログを書きましたが、

今週になって、私の周りで二人もがそんな決心をしました。

一人目は、ブログにも書いたことある、重慶出身の22歳の私のエステティシャン。

春節後に一度北京に帰ってきたものの、
「いつかは家に帰ると思う。やっぱり北京は遠すぎる・・バッド(下向き矢印)
と言って、ちょっと元気もなかった・・

そしてその2日後、メールが来て
「今日で辞めて、明日故郷に帰ります」だって!!
そんな〜〜  あまりにも急じゃないexclamation&questionあせあせ(飛び散る汗)

この子とは結構仲がよくて、春節後もお土産交換をしたばかり。
"自分ちで飼ってた豚をつぶしてお母さんが作った手作りソーセージ"
というのを、30時間以上『列車の立ち席』で帰ってくるのに
わざわざ持ってきてくれて。

最後に会ったときにQQ(ほぼ中国人が全員加盟していると言って良いチャットサイト)
アカウントを教えてくれて、思えばこの時もう決心していたのかも

二人目は、こちらもよく行く、お灸やってもらってた先生。

20代後半で、田舎が西北部にある甘粛省。
春節の一週間前には既に休みを取り帰ってしまい、
いつ帰ってくるの、とQQで聞くと
「多分、あと2-3ヶ月後。ちょっと色々実家であって」
という返事。「もしかして、お見合いしてるとか?目」(よくある話)
と聞くとそうでもなさそう。

それが今週になって「あさって北京に帰る」との連絡が。
「じゃ、私も久々お灸しに行こうかな」というと
「あそこはもう辞めた」と。
これも、えーーー? でしょ。

結局、この子は次の職場が見つかるまで私のアパート家に一時的に下宿中。
職場の従業員寮に住めなくなって行き場がなくなり、
たまたま私んとこに空き部屋のあることを覚えていたらしい。。

こちらは、故郷のおみやげとして「殻付きクルミ」
を持ってきてくれました。 小さめだけど、北京あたりのより味が濃くて美味。

それにしても、仕事辞めるというのに、
いやに、あっさりしてるな〜。
同僚とかにも事前に言わずに、いきなり辞めるらしい。
しかも言ったその日にもう辞める。
連絡もらったこっちも、あっけたらーっ(汗)に取られました。

やっぱりメンタリティーが違うわぁ・・・









posted by Nico at 15:00| 北京 | Comment(0) | 北京の日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。