2012年08月14日

中医的 脊髄医学技術(1)

3月に階段を踏みはずして左足首を捻挫したもうやだ〜(悲しい顔)

それから半年、普段はもう痛くないけど、右足首と比べて明らかに可動域が小さくなり
動かしづらくなってしまった。

そこで、日本人の友人が“ひざの痛みに劇的に効いた”と薦めてくれた、
中医(中国医学)のクリニックに行ってみることに。

それは、北京同仁堂中医病院内の脊髄医学技術本部というところ。

有名な観光地眼鏡天壇の近くの、まだ古い北京の暮らしぶりが残っている
崇文門エリア
にある。
DSCN2199.JPG

HP見ると、脊髄一つ一つに呼応する臓器、病気があるそうで、
脊髄治せば万病治るexclamation&questionってな勢い。

どーなんでしょう〜??

行くとまずX線を撮ります。「悪いところは?」と聞かれ、
「足首のねんざ、あとは肩こり・頭痛、咳がよく出るのと、お腹を壊しやすい」というと、
じゃあ全身撮ってもらいなさい、と言われ放射線科へ。

この結果(全部で4枚くらい撮ったかな。でも肝心の足首は撮らないの!)
をこの脊髄医学の大家、刁先生に見せる。

問診しながら写真を見て「あ〜、この脊髄がずれてるから咳が出るはずだ。
で首が何度前傾してる(ものさしで測りながら)からこれが頭痛の原因。」とか言うのを、
弟子の若い先生がせっせとカルテに記入。

診察はこれで終わり、
次に施術として若い先生に50分のマッサージをしてもらう。

マッサージ終わるとその若い先生が「大先生に“復位”してもらいます」
といって大先生を連れてきた。

復位とは − 脊髄を正しい位置に戻すことらしい。

「首はC3、腰はT5です」みたいな、歯科検診で聞くような暗号で先生同士が話をしたあと、

大先生が

「はい、楽にして〜」

整体みたいに 首をボキッむかっ(怒り)     「今のは咳ね」

そして腰をバキッどんっ(衝撃)どんっ(衝撃)     「これは下痢」

「はい、治った。今日はこれまで。また明日来てね。」だって・・・

へっ、ほんとに治ったのexclamation&questionあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

<<次回に続く>>
posted by Nico at 22:13| 北京 | Comment(0) | 中国医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月27日

拔罐(カッピング)+お灸体験

気温20度曇りくらいしかないのに半袖を着ていた中国人女性がいました。
同僚女性に「寒くないの?もっと着れば?」と言われ、

「いいのよ〜、帰ったら拔罐するから」と答えてました。

これには、かなり受けたわーい(嬉しい顔)のですが、
拔罐(カッピング)ってそういう時に使うんだ〜、と印象に残りました。

知ってますか?丸いガラス容器に火を入れて真空状態にしたものを肌にくっつけると、
肌が吸われてプーッと膨らむの。
そのまま少し放置して「吸い出し」をして、ガラス容器を取って終わり。

血の巡りが悪いところほど、跡が赤黒く残って、2週間くらい消えない。

よくスポーツジムで、DVexclamation&question警察呼ぼうかと、こっちの背筋が寒くなるくらい
背中が赤黒くなっているおばさんがいますが、あれは拔罐の跡
(見たこと無いと想像できないと思うけど、まぢびっくりするどんっ(衝撃))。

傍目にはめちゃくちゃ痛々しいですが、本人は全然痛くないらしい。

お灸の先生曰く
「あなたの体は寒の気が強いので、拔罐して寒を取ってからお灸
すると更に効果が上がるはず」
と言われ、やってみました。

いつも施術してもらってる先生なので、普通やるような背中全体ではなく、
体の不調なところに効くよう、スポット使い、でやってくれました。
普通は「吸い出す時間」って2−3分なのですが、今回は5−6分と長め。

これが結構気持ちいい。背中の肉を大きい洗濯ばさみでキューっと持ち上げられてる気分、ってわかるかな?

ガラス容器はずしたあと、背中が痒いちっ(怒った顔)
痒いのは、体の水分が多い(寒の気もこれが原因)から、なんですって。

この後、お灸して暖めると痒みが収まるの。
拔罐で寒の気を表面におびき寄せ、お灸で除去する
ってことらしい。

でも、お蔭様ですっかりしっかり背中に「跡」がつきました。
ま、中国にいるから、人に見られてもDVの心配されることはないでしょうけど。 


posted by Nico at 21:56| 北京 | Comment(1) | 中国医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

肺が排毒する時間

こっちに来てから咳に悩まされているというお話は以前も書いたのですが、
朝方寝起きに咳が出るのに加え、毎晩深夜3時半頃に一度目が覚めて咳が出て、また寝入るのに時間がかかる、
という日々がずっと続いていました。

この間、お灸に行ってそう言うと「午前3時から5時までは肺の時間。その時間に起きるというのは
肺が悪い証拠です。」と、その日は肺に効くツボを重点的にお灸してもらうことに。

肩(腕との境目あたり)と腕にも2-3個ツボがあるみたいですね。

で、結果としてその晩は。。。

眠い(睡眠)5時半まで目が覚めなかったんです!目 長い間、睡眠時間が足りなかったせいか、起きてもすっきりとはせず、まだ寝たりない感じだったんだけど、こういう感覚自体最近なかった(夜寝られなくても、昼は眠くならなかった)ので何か嬉しくて。それからちょくちょくお灸に行ってます。

日本語でこれを説明しているサイトを探したらありました。

楊さちこ先生の「未老未病」サイト 
http://www.pia.co.jp/mirou-mibyou/seminar/04_b.html

なるほどです。




posted by Nico at 14:11| 北京 🌁| Comment(0) | 中国医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

生姜の効果(足湯)

「冷えから来るむくみを直すには足湯がいい」と複数の中国人に言われたので、足湯用のバケツを買ってきました。

正式には木桶が良いらしいけど近所で売ってないのでプラスチックバケツ
DSCN1721[1].JPG
湯には薬草を入れるのが中国式。その薬草レシピも聞いてきましたが、材料のひとつモグサが見つからない。ま、いいか、と思ってその他の材料(生姜のスライスと山椒)を煮詰めてお湯に入れ足をマッサージしながら足湯すること約20分。その日はそのまま寝ました。

しかし!!次の日の朝発見したんです。足が異常にふくらんでいる!!!どんっ(衝撃)

前の日まで履けてたジーンズがぱつんぱつんになるほど。足先まで膨張した感じで、じんじんしてて、靴履いて歩くと痛いふらふら

その日の午後、お灸しに行ったところのスタッフに「足がむくんだ」からと触ってもらうと「でもこれはむくみではない」と。確かにむくみだったら足が硬く張った感じになるけど今日はそうではなく、ただ太いあせあせ(飛び散る汗)

「そういえば昨日足湯した」というと、「薬草入れたか」と聞くのでの話をすると「生姜と山椒入れすぎじゃない?生姜は2片くらいで十分だよ。刺激が強かったから足が反応したんじゃない?でもこれも排毒してるってことだから。」とのこと。

確かに生姜6片以上入れた・・・こういうものは多いほうが効果があるだろうと思って、それが原因? 
それで排毒してるってことはこれは良いことなの?

普段普通に食べてる生姜にこんな威力爆弾があったとは!お見それしました。

結局この腫れは3日くらい続いたんです〜。結構辛かった。

posted by Nico at 15:27| 北京 | Comment(0) | 中国医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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