2013年07月13日

中国東北地方への旅(3) ハルピンの美食

ロシア人が開発したハルピンの町。
その名残か、ちょっとヨーロッパ風の美食レストランが町のあちこちに。

アイス(ミルク味とヨーグルト味あり、濃厚な味)
二くち食べてしまった後です↓
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シュークリーム(甘くなくて、うまっ!)
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クワス(黒パンを発酵させて作った炭酸飲料)
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ロシアソーセージ、黒パン、などなど。

お昼と夜は、せっかくなのでロシア料理を食べました。
中央大街のあたりに幾つかあります。
でもお昼のレストランは外見も内装も良い感じなのですが↓
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ちゃんとしたメニューを頼もうと思ったら、「これは無い、それは時間がかかるぞ」
と色々ダメだしされ、結局ボルシチと黒パンだけしか食べれなかった。
やっぱり西洋料理オンチの中国人メインの客層に、本場のロシア料理を提供し続けること
は難しいのだろうか。ロシア料理のくせに、ロシア風スパゲッティとかロシア風チャーハン
とかあるし、ホンマかいな。

そこで、夜もあまり期待せず「1901年創業、中国で一番古いロシア料理レストラン」と言うところに行ったのですが。
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こっちはなかなかでした。
アルメニア人が自分の名前を付けて開業した「タトス」というお店。
地下に入っていくと、歴史と雰囲気ある内装。

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メニューもこちらはコース、アラカルトともすごくたくさんありました。
ロシア人のウェイトレスさんも2-3人いて、雰囲気出してます。
昔使っていてもうメンテが出来なくて使えなくなってしまったピアノ線が青銅の
ピアノの横に座らせてもらいました。
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1895年に購入して、1936年には亡命ロシア人有名歌手シャリヤ―ピンがここで食事し、
あまりの美味しさにこのピアノを弾きながら感謝の一曲を歌った、
というエピソードが紹介されていました。

前菜はニシンの塩漬け。オランダで食べた、新鮮なニシンに
レモン絞ったのには負けるけど、中国では食べたことないし、おいしかった。
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メインはグリルしてチーズを絡めたエビ。
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最初、エビとブルーベリーソース、というメニューを頼もうとしたら、
ウェイトレスさんに「それ、値段高い割にあんまり美味しくないの」と言われ、
彼女のおススメだったのがこれ。量が少なくてびっくりでしたが。

ハルピンの東北料理(中華料理)も美味しいらしいのですが、
1日半しかいなかったので時間切れで食べられませんでした・・・


posted by Nico at 22:36| 北京 | Comment(0) | 北京以外の中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月12日

中国東北地方への旅(2)予想外の事態が

ハルピン郊外には、旧帝国陸軍が中国人を実験台にさまざまな人体実験を行っていた
と言われる場所が、「731部隊基地跡」として残っています。
ハルピン鉄道駅からバス338路に乗って行くことにしました。
ハルピン駅にはバス停がたくさんありすぎて探すのが大変でしたが、
駅から向かって右手にある護士大厦の裏側にバス停が。
ハルピンのバスはほとんどワンマンバスのようで、今回の料金は2元。
乗車時に1元、下車時に1元を箱に入れるという支払い方でした。
全部で20駅以上ある最後の「新疆大街」下車、約1時間半の道のりバス

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周りはどんな感じかと思いきや、ごくごく普通の典型的な郊外の大通り。
跡地入口の周りにはアパートや店が並んで普通の生活が営まれている様子。

門に近づくと警備員さんの周りに人だかり。掲示板が見えた。
開門は9時、ちょうど開いたところ、 ばっちりかわいい
と、開館時間の下にある「周一、xxx」という文字が目に入る。
「周一って・・・」を近づきながら声を出して読んだら、
警備員さんを囲んでいた中国人の一人が、「閉館」と続きを読んで苦笑い。

つまり、「月曜日は補修のため閉館」だったのです。
彼らも知らずに来ちゃったよう。

え〜〜がく〜(落胆した顔)、せっかくわざわざ北京から来たのに〜。でも閉館は閉館、仕方ないです。
そのまま引きかえさざるをえません。
悔しいので、門越しに写真を撮れるだけ撮りましたが。
DSCN3723.JPG

連休中なのに、それでも月曜日は休むなんて想定外。
絶対また来なきゃ、リベンジや〜〜。

帰りのバスは満員御礼。きっとこの辺の人がお休みだから市内に遊びに行くんでしょう。
ようやく最後の2駅で座れたと思ったら、
隣に座っていた青い人民服と青い人民帽をかぶったご老人にナンパ(?)される。
どうやら、これから電車に乗って帰京するらしいのですが、あんたも帰るの?
方向同じだったら、一緒に行かない?ってお誘いがありました。
私も近郊から出稼ぎに来てる中国人に見えましたか・・・うーん、微妙たらーっ(汗)

すっかり意気消沈でしたが、とりあえず次の予定地、聖ソフィア大聖堂へ。
これも乗るバスやバス停の名前、全然わかんないんだけど、
泊まってるホテルから歩ける距離なので、そっち方向に行くバスに
とりあえず乗って、2駅目、皆が降りるところで降りてみたらドンピシャでした。

ハトを持ってきて放しておいて、何分かおきにドンッとポン菓子作る機械みたいなので
爆発音を出してわざとハトを飛び立たせている人がいて、
ドームの周りをハトが舞う良い写真が取れました。
DSCN3734.JPG

また、脇のドアの前では、結婚式の写真を撮っているカップルムードが。
もちろんカメラマンが本格的に撮るやつです。
花嫁さんのドレスのドレープの具合がすごく素敵だったので思わず写真を撮っていると、
DSCN3743.JPG

近くで見てたお姉さんが「花嫁の同級生なの?ねえねえ??」と寄って来て、
腕をツンツンされました。
「違うよ、綺麗だから撮ってるだけ」というと、
「そうねえ、服は素敵よね〜」と笑いながら去って行きました。
赤の他人の写真を撮るなんて、中国人はしないのか?

ホテルに向けて帰る途中、
香港のスーパースター、アンディ・ラウのそっくりさんのコンサートに遭遇。
そういえば、顔も似てるし声もまあまあ!と周りの中国人も言っていて、大きな人だかりになってました。

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似てる?

予想外に高水準でしたよ。
私も今日一番写真撮ったな・・・

posted by Nico at 23:45| 北京 | Comment(0) | 北京以外の中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月22日

中国東北地方への旅(1)

端午の節句で3連休! せっかくなので旅行に行きたい、と
今までちゃんと行ったことが無かった東北地方を訪ねることにしました。
でも時間が足りないため、今回訪れたのは

黒龍江省の19世紀にロシア人によって開発された街ハルピン(冬の氷まつりで有名)と、
日本の傀儡政権満州国の首都となった吉林省の長春の2か所のみ。

1日目:まずまず順調
フライト飛行機は、オンラインチェックインをしたものの、
プリントした搭乗券を忘れてきてしまいあせあせ(飛び散る汗)、空港でもう一度プリントすることに。

セルフ・チェックイン機でプリントできると聞いていたので早速トライ。
しかし一台目が途中でフリーズし、二台目も同じ所でフリーズ。
でも試しに、パスポートをスキャンする口に試しに入れてみると、
どんどん奥まで入っていき、機械がスキャンする赤外線を出さないまま、
私の手からスポッと口の奥に落ちてしまいがく〜(落胆した顔)見えなくなったexclamation×2
あわててスタッフを探すも近くにいない。
遠くで客を誘導しているメガホン持ったお兄さんを捕まえに行くと、
「あの機械、問題あるんだよねえ」と、やる気なさそうな返事。
それは知ってる!パスポート中に入っちゃって取れない!
と訴えると、機械の裏のふたをパカッと開けて取り出してくれた。
とはいえ、機械の裏には鍵もかかっていない、といういい加減さ。
何だ、自分で開けちゃえば良かった・・・今度からそうしますたらーっ(汗)

ハルピン空港から市内へは空港バスで移動。
ちょうど一本出発した直後らしく、バスの中には2人しか乗客がいない。
運転手に聞いても「僕も何時に出るか知らない。切符切る人が来たら出発する。」
なんて答えしか返ってこない。
まあ、バスが一杯になったら出発かな、と気長に待つことに。

40分くらい待って、バスもほぼ満席になり、ようやく切符切るおじさんが乗車してきた。
後ろの席に切符を買わずに直接バスに乗ってた女性がいて、
彼女に切符売場まで行って切符を買ってくるように、といったおじさん。
しかし・・・10分たってもこの女性が戻ってこない。
切符売り場は目と鼻の先、そこには人影なし。
おじさんが「あれ〜、あの子どこ行った?」と聞いても誰も知らない。
そこから更に5分待つ時計
もう1時間近く待たされているので「いいよ、置いてっちゃえよ。これ以上待てないよ。」
という客あり、「これ以上遅れたら、もう金輪際こんなバス乗んないわよどんっ(衝撃)
と怒りまくる女性あり、「でも荷物置きっぱなしにしてるぜ。
荷物とはぐれたら後で探せないから大変だよ。」
という客あり。バスの中は大騒ぎ になった。

結局、《これ以上待てない派》が多数を占め、バスが数メートル動いたところで、
例の彼女が帰ってきたので、停めて乗せてあげた。
しかし、自分のせいで出発が遅れたのも気づいてないのか、
しれっとして、「すみません」の一言もない。それだけでも非常識なのに、
さらに手にはコンビニ袋ふくろexclamation
切符買うだけじゃなく、食料も買ってたからこんなに遅かったんだ!!許されへん!
しかし、さっきまで運転手にワーワー文句言ってた他の客は、
彼女に面と向かっては何も言わない
の!
ただただ妙〜な静けさ眼鏡が漂っていました。

どうしてなんでしょう。注意して逆ギレされるのが怖いのかな。
そうでなくても、東北の女性は性格がきついことで有名、らしいですけど。。 
でもこうやって許しちゃうから、常識外れな人がのさばるんです、

この国は、まったく・・・


posted by Nico at 14:35| 北京 ☔| Comment(0) | 北京以外の中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月19日

噂の青空XXXに遭遇!

上海旅行のブログ、第2弾です。

上海博物館に行くために、地下鉄「人民広場」駅で降り、人民公園を突っ切ろうと門を入った時、
中高年の方々がわんさかいるのに気が付いた。

”何かイベントでもあるのかな〜”程度で通り過ぎようとすると、
おばさんに「あなた、XXXXX(聞き取れなかった)なの?」と話しかけられる。
分からないことに巻き込まれたくないので、とっさに「違います」と答えたけど、
あちらは何か府に落ちないような、あいまいな笑みドコモポイントを浮かべている。

のでもう一度「私違いますから〜」 と言って逃げたくつ

しかし、公園の通路のずっと先まで中高年の方があふれている場所をよくよく見て、ピンと来た。

これが噂の青空お見合い広場・・・

人民公園は、子供の結婚相手を親が探す場所として有名。
ニュースで見たことはあったけど、こんななんだ〜?

生年月日、出身地、身長、仕事、収入、そして親の連絡先などを書いた紙が
ところせましと並んでいる。紙に載ってるのは30代前半〜20代が多いかな〜。

隣を歩いていたおじさんにも、さっそく問い合わせの電話がかかってきたらしく、
「うちは家はある、仕事はXXで・・・」と早くも“商談”に入るのが聞こえる。

DSCN2881[1]
(巻きこまれたくなかったので、遠くから撮ってみた写真。
実際はこんなのが、あと100個以上ある)


他には、結婚紹介所の出先ブースみたいなところもあり。
でも、若い人はあまりおらず、親世代が80%以上を占めている。
親同士がお見合いをセッティングして、当日は親も付きそう、ことが多いらしい・・・

となると、さっきの声掛けてきたおばさんは、
きっと私を花嫁候補と見染めてくれた目誰かのお母さん!
もしくは、結婚紹介所のブローカー有料・・・だわね。

でもこんなに「条件、条件」ばかりが前面に出てるとやっぱり引くわ〜〜 バッド(下向き矢印)

結婚も離婚も、親の同意が無いと無理だから最初から親が同意する相手と結婚するんだそうですが・・

愛情はどこ???と言いたいexclamation×2

posted by Nico at 17:43| 北京 🌁| Comment(0) | 北京以外の中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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